7.冬の煮物レシピ関連一覧

八方だしを使った煮物レシピ一覧

【八方だし】とは、だし、醤油、みりんなどで作る合わせ調味だしのことで、四方八方に使えるということから、この名があります。※八方だしには色々な作り方手順がありますが、基本はどれもほぼ同じですので煮物をむつかしくとらえずに料理作りを楽しんでいただきたいと思います。

青味野菜の葉物を色よく煮る方法と2つのコツ

【青味とは】青味野菜は料理を器に盛りつけたときに主の料理を引き立てるためや色合いをよくする目的で使う緑色の野菜で、料理全体の色を調和させる役割もあります。青味野菜は冷たい煮汁に浸けて味を含ませると、きれいな緑色に仕上がりますので参考にしてみてください。次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

鼈煮(すっぽんに)の意味とは【和食の煮物 料理用語集】

鼈煮(すっぽんに)とは煮物の調理方法のひとつで、スッポンを油で炒める、または揚げてこってりと煮た料理のことです。【作り方と特徴】スッポンは、おろしたあと霜降りをして薄皮を丁寧にむき取ります。そして油で炒めたり、揚げたりしたものを酒、醤油、砂糖、みりんなどで煮つめて、仕上げに搾りしょうがを加えるのが特徴です。

大根やかぶでよく作る風呂吹きの語源、由来【煮物料理用語集】

今回は風呂吹きの由来から代表的な説を2つご紹介したいと思いますので、和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。和食の煮物【料理用語集】風呂吹き(ふろふき)とは、材料をやわらかくゆでる、または煮たものに、練り味噌(玉味噌、ゆず味噌、ごま味噌など)をつけて食べる冬の献立に適した料理です。「食材例」大根、蕪(かぶ)冬瓜(とうがん)など