手づなこんにゃくの煮物を八方だしで作る手順

 
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手づなこんにゃくの煮物「作り方」

今回は八方だしで煮る、手綱(たづな)こんにゃくの煮物をご紹介したいと思いますので、煮物調理にお役立てください。

和食の煮物調理「八方煮」

手づなこんにゃくを煮る方法

「作り方手順」

【1】最初に、平こんにゃくを約5㎜の厚みでスライスして、手綱こんにゃくを作ってください。

手綱こんにゃくの作り方手順につきましては⇒「食材の飾り切り、手綱こんにゃくの作り方手順」に掲載しておりますので参考にしてください。

【2】次に、煮汁の「八方だし」を作ってください。

八方だしの割合(比率)」

だし
濃口醤油
みりん

■ この分量を同じお玉で順番に杯数をかぞえながら鍋に入れてください。

※ そして、甘味を加える場合は砂糖を少量入れてください。

【3】このあと、別の鍋に水とこんにゃくを入れて火にかけください。

そして、ひと煮立ちしたところでザルにあげ、余分な水分を飛ばしてください。

■ この下処理方法を「ゆでこぼし」といい、ここまでで「下ごしらえ」が完了です。

こんにゃくを煮る工程

【4】このあと、更に水分を飛ばすため、鍋に油を入れずに「こんにゃく」を入れて、形が崩れないように乾煎りし【2】の八方だしを、こんにゃくの高さまで加えてください。

【5】そして、アクを取りながら煮汁が最初の1/3になるまで煮つめてください。

【6】最後に、ごま油を少量加えて煮からめると完成です。

■ ピリ辛煮を作る場合は一味や七味唐辛子を仕上げに加えてください。

※ 唐辛子は熱を加えると辛みが増しますので、入れすぎに注意してください。

「手綱こんにゃくの盛りつけ例」

こんにゃく,手綱蒟蒻、煮物1img_5447

■ 前盛りの青ねぎは、塩ゆでしたあと吸い物だしに浸けて味を含ませております。

※ こんにゃくは芋を原料として作られますが、味が薄くて水のかたまりのようなものですので、調理される際は「水切り肝心、だし肝心」と覚えてください。

【関連】

⇒「八方だしの簡単な作り方

⇒「用途別、八方だし4種の詳しい内容

■ 吸い物の詳しい内容につきましては⇒「吸い物の簡単な割合と美味しく感じる塩分濃度の理由」に掲載しております。

今回は手づなこんにゃく煮をご紹介いたしましたが、仕上げに粉がつおをまぶすと「土佐煮」も作れますので煮物作りの参考にしてください。

⇒「八方煮とは

⇒「土佐煮の語源

八方だしを使った煮物一覧

⇒「食材の下ごしらえ一覧

⇒「野菜の煮物レシピ一覧

⇒「魚介の煮物レシピ一覧

⇒「肉類の煮物レシピ一覧

⇒【煮物の語源、由来、雑学一覧】へ

【参考】

⇒「季節別、旬の食材一覧表

⇒「煮物に役立つ飾り切り一覧

⇒「和食の調味料割合と配合一覧

⇒「料理別、煮汁の割合と配合一覧表

煮物作りにお役立てください。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。