【蓮根(れんこん)のきんぴら】
今回は蓮根きんぴらの作り方をご紹介したいと思いますので、小鉢料理やおばんざいの参考にされてはいかがでしょうか。
蓮根きんぴら煮の作り方
歯ざわり良く仕上げる炒め煮の割合と作り方
酒 | 3 |
濃口醤油 | 3 |
砂糖 | 1 |
【1】最初に、蓮根の皮をむいて、約2~3㎜の厚さに切ってください。
【2】次に、ごま油を鍋に入れ、蓮根を強火で炒めてください。
■ 目安は、蓮根がすき通る程度です。
【3】そして、合わせた煮汁を蓮根がかぶる程度、加えてください。
【4】このあと、煮汁を1/4程度まで煮つめ、塩ゆでしたいんげん豆を加えて、味をなじませてください。
そして、仕上げにいりごま、唐辛子をふると完成です。
■ 今回の青味野菜は、いんげん豆ですが、絹さや、アスパラなどでも代用できます。
蓮根きんぴらのコツ
歯ざわりを残すために強火で一気に煮つめ、あとで温められる程度の煮汁を残してください。
※ こちらは、蓮根を鍋に入れる前に「ひき肉」を炒めて、肉の旨味を加えております。
【関連】
今回は蓮根きんぴらをご紹介いたしました。
他の調味料割合につきましては≫「和食の調味料割合と配合一覧」に掲載しておりますので参考にされてはいかがでしょうか。