鍋止め、鍋留め(なべどめ)の意味
和食の煮物、料理用語集
鍋どめとは
煮物を作るときに使う調理法のひとつで、煮上がった後さらに味をなじませるために、そのままの状態で中に材料を入れておくことをいいます。
また、長時間煮ると煮崩れする場合などは、煮ている途中に一旦火を止めることもあり、どちらも味をなじませる目的で行います。
【参考】
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≫煮物の語源、意味、由来
【他の料理用語集】
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【和食の献立集】
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