かぼちゃを煮くずれさせない煮物の作り方!「八方だし煮物レシピ」

八方だし煮物レシピ

かぼちゃの煮物をきれいに仕上げる方法は、煮汁に浸けて味を含ませています。

南瓜の煮物

今回は甘くておいしいかぼちゃを手早く煮物にする方法をご紹介したいと思います。

かぼちゃの煮物は煮くずれするから難しい・・・と思われがちですが、ゆでたあと煮汁に浸けて味を含ませると、煮くずれることはありません。

そして、この煮かたは飲食店でも用いる方法で、きれいな色に仕上がりますので料理作りの参考にしてください。

また、本記事からご覧になられる方は⇒「だし汁とは~八方だしの詳しい作り方」をお役立ていただければ幸いです。

スポンサーリンク

かぼちゃを煮くずれさせない方法

八方だし煮物レシピ

今回は煮汁に浸けて味を含ませますので、鍋で煮るときよりも味の濃い「八方だし」を使います

そして、かぼちゃの煮物は甘い方がおいしいですから砂糖で煮汁に甘味をプラスします。

かぼちゃの煮物は面取りをしてください。

かぼちゃの下ごしらえで気をつけていただくことは「面取りをすることと、踊らさない」この2つです。

かぼちゃの下処理

最初に、かぼちゃの種を取り除き、食べやすい大きさに切り分けてください。

注: かぼちゃはかたいですから、切り分けるときはケガをしないよう十分注意してください。

【関連】かぼちゃを四角形に切るときのコツにつきましては「かぼちゃを揃えて切る安全な方法~注意点」に掲載しておりますので参考にしてください。

IMG_0940

そして、このかぼちゃのとがった角、すべてを包丁で少し切り落としてください。

この角を切り落とすことを「面取り」といい、煮くずれを防ぐための重要な調理法です。

IMG_0960
このあと、塩少量を加えた熱湯で、かぼちゃにすっと串が通る程度に下ゆでし、冷水でひやしてから、タオルやキッチンペーパーの上で水分をしっかりときってください。

IMG_0967

これで、かぼちゃの下処理が完了です。

■⇒かぼちゃの下ゆで方法の詳しい内容につきましては「かぼちゃを煮崩れさせない下ゆで方法」に掲載しておりますので参考にしてください。

八方だしでかぼちゃに味をつける

(1)最初に八方だしを合わせてください。

【八方だしの割合】

だし
薄口醤油
みりん

■ 八方だしの詳しい作り方につきましては「だし汁とは、八方だしの簡単な作り方」に掲載しております。

そして、今回の煮汁は砂糖で甘味を加えますので、だしを量った同じお玉に砂糖を半分入れて、そのお玉で八方だしをかき混ぜながら煮溶かしてください。

このあと、氷みずや冷蔵庫で冷たくひやしてください。

だし:薄口醤油:みりん:砂糖

↓↓↓

【8:1:1:0.5】

(2)そして、水分を切ったかぼちゃを煮汁に浸けて、ひと晩(約半日)味をなじませると「かぼちゃの色だし煮」の完成です。

「盛り付け例」

IMG_0057

「ポイント」

かぼちゃの煮物を煮くずれさせないために、気をつけていただくことが2つあります。

1、面取りをする。

2、かぼちゃを踊らさない。

この2つをしないとかぼちゃは煮くずれしますので注意してください。

そして、さつま芋の煮物も、この調理工程がポイントになります。

■ 木の葉南瓜や、蝶々芋の場合は面取りができませんので、下ゆでの際に注意してください。

かぼちゃを煮汁で煮る場合

今回は煮汁に浸けて味を含ませましたが、鍋で煮る場合は八方だしの割合を「10:1:1」にかえて同じように砂糖を加え、鍋でかぼちゃが踊らないように中火の弱火で煮含めてください。

そして、かぼちゃの緑色をきれいに出す場合は、火を止めたあと、鍋底を冷水につけて一気に冷やし「色止め」をしてください。

【関連】かぼちゃの切り方につきましては⇒「かぼちゃを四角く揃えて切る安全な方法~簡単なコツと注意点」に掲載しておりますので参考にしてください。

【次のかぼちゃを使った煮物レシピ】

かぼちゃに鶏の旨味をプラスする煮物

⇒「八方だしを使った煮物レシピ一覧

【参考】

かぼちゃの薬効、健康効果

豊富なカロチンが細胞の老化を防ぐ

次回も煮物作りにお役立ていただければ幸いです。

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

おすすめ関連記事、情報