冬瓜(とうがん)を色よく【やわらかく煮る方法とコツ】

【冬瓜を色よく煮る方法とコツ】

今回は冬瓜の緑色を鮮やかに仕上げる「色だし煮」をご紹介したいと思いますので、和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。

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冬瓜を色よく煮るコツ

色出し煮の手順

冬瓜を下ゆでする前に皮につける材料比率

重曹
重曹にまぜる塩

下ゆで方法とコツ

【1】最初に冬瓜の皮を、お好み焼きを食べるときに使うへらでこすり取り、種を切り落としてください。

■ 皮目をこすると中の薄い緑色があらわれます。

【2】次に、冬瓜を切り分けて、鹿の子に包丁目を入れてください。

↓↓↓

【参考】鹿の子の意味

鹿の子揚げ(かのこあげ)とは

鹿の子造り(かのこづくり)とは

【3】そして、塩と重曹(炭酸水素ナトリウム)を同量で合わせたものを皮にこすりつけ、熱湯でやわらかくゆでてください。

■ ゆでるときの目安は冬瓜を熱湯に入れてから約10分です。

そして、冷水に取って色止めをしてください。

煮汁で味を含ませる工程

調味料割合

(材料)

だし汁 1000㏄
みりん 100㏄
薄口醤油 50㏄
小さじ1/2
砂糖 50g

【4】分量の煮汁をひと煮立ちさせて、つめたく冷やしてください。

【5】そして、冬瓜をキッチンペーパーやタオルにのせて水けを取ってから【4】の煮汁につけて半日ていど味を含ませると完成です。

■ 煮汁にとろみをつけて冬瓜にかけると「あんかけ」にもなりますので参考にされてはいかがでしょうか。

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よくある間違いと注意点 

「重曹とミョウバン」

ミョウバンではなく重曹を使ってください!

色や形が似ていますので間違えることがある「ミョウバン」は、なすのアントシアン系色素の色出しに使うもので、青味野菜の色素であるクロロフィル系の色を出す場合は使用しないでください。

※ ミョウバンを使うと、冬瓜が茶色くなりますので注意してください。

冬瓜(とうがん)の語源、由来

名前の由来は、切らずにそのまま置いておくと「冬」まで保存がきく「瓜」というところからきています。

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鮎冬瓜の切り方手順

うちわ冬瓜の作り方手順

笹の葉冬瓜の切り方手順

かえで冬瓜の切り方手順

つたの葉冬瓜の切り方手順

【関連】

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【参考】

季節別、旬の食材一覧表

煮物に役立つ飾り切り一覧

和食の調味料割合と配合一覧

今回は冬瓜の煮物をご紹介いたしました。

他の野菜レシピにつきましては≫「野菜の煮物レシピ関連一覧」に掲載しておりますので参考にされてはいかがでしょうか。

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