鶏の治部煮(じぶに)の作り方手順と治部煮の意味

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「鶏の治部煮(じぶに)の作り方」

今回は鶏肉で作る治部煮をご紹介したいと思いますので、煮物の献立にお役立てください。

また、治部煮の語源につきましては、記事下部に掲載しておりますので参考にしてください。

冬が旬の鶏肉を使った煮物

鶏の治部煮(じぶに)の作り方

「煮汁(八方だし)の割合」

だし
薄口醤油
みりん

■ この分量を同じお玉で順番に杯数をかぞえながら鍋に入れてください。

※ そして、甘味を加える場合は砂糖を少量入れてください。

八方だし」の詳しい作り方につきましては⇒「だし汁とは!八方だしの簡単な作り方とコツ」に掲載しております。

「治部煮(じぶに)の作り方」

【1】最初に、鶏肉を食べやすい大きさに切り分けて、薄く片栗粉をまぶしてください。

【2】次に、分量の煮汁(八方だし)を火にかけ、ひと煮立ちさせてください。

【3】そして、鶏肉を入れ、アクを取りながら「じぶじぶ」と約10分間煮てください。

■ 大根、かぶ、里芋などの野菜を加える場合は、下ゆで、または下煮したあと、鶏肉と一緒に入れてください。

※ 下ゆでした根菜類は、大きく切ると味がしみこみませんので、吸い物だしなどの味が薄い煮汁で煮てから加えると、一層美味しく仕上がります。

【4】このあと、鍋を火からおろして、常温で冷ましながら味をなじませてください。

【5】最後に、器に盛りつけて、ゆずの細切り(針ゆず)または、すりおろしたゆず、青味野菜の色出し煮を添えると「鶏肉の治部煮」の完成です。

【関連】

⇒「青味野菜の葉物を煮る方法とコツ2つ

水菜,色出し煮,みずな

治部煮(じぶに)とは

鶏肉や鴨肉に片栗粉、そば粉、小麦粉などをまぶして、生麩や野菜とともに濃いめの煮汁で煮る料理のことで、石川県金沢市の代表的な郷土料理です。

治部煮の語源、由来

治部煮の由来には「じぶじぶと煮える」という説や、兵糧奉行の岡崎治部右衛門の名からつけられたという説などがあり、長野県渋温泉の郷土料理ともいわれています。

■ 他の煮物用語や料理の語源につきましては≫「煮物の語源や由来【料理用語集一覧】」に掲載しております。

今回の治部煮は、鴨肉で煮ても美味しく仕上がりますので参考にしてください。

※ 鴨肉の場合は、かたくならないよう薄く切ってから、サッと煮てください。

【参考】⇒「鴨の治部煮の作り方と割合

八方だしを使った煮物一覧

⇒「食材の下ごしらえ一覧

⇒「野菜の煮物レシピ一覧

⇒「魚介の煮物レシピ一覧

⇒「肉類の煮物レシピ一覧

【参考】

⇒「季節別~旬の食材一覧表

⇒「料理別~煮汁の割合と配合一覧表

煮物作りにお役立てください。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

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