花びらゆり根をうす蜜で煮る【シロップ煮の作り方】

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花びら百合根のシロップ煮

今回は、桜花型に切ったゆり根を色づけして煮る手順をご紹介したいと思いますので、春の献立や料理飾りの参考にされてはいかがでしょうか。

春の演出「料理のあしらい」

花びら百合根を煮る方法

ゆり根を切る工程

【1】最初に、ゆり根を1枚ずつはがして、内側の小さい部分を用意してください。

【2】次に、ゆり根の左右を、とがっている方に向かって細く切り落としてください。

【3】そして、根元側にⅤ字の切り込みを入れると「花びら」の飾り切りが完了します。

この「ゆり根」を食紅で色づけすると、切り落とした部分が桜色に染まります。

ゆり根を色づけする工程

【4】食紅で色づけした水を鍋に入れ、酸味を感じないていどの酢を加えてください。

■ 少量の酢を加える理由は、酢の色止め効果を利用するためです。

【5】このあと、ゆり根を入れて火にかけてください。

【6】そして、ひと煮立ちしたところで火を止めて、そのまま常温まで冷ますと、程よいかたさにゆであがります。

「冷まして色づけしたゆり根」

■ このゆり根をシロップで煮ると、色が抜けてうすくなります。

シロップで煮る工程

「シロップの割合」

500㏄
砂糖(上白糖) 150g

【7】上記のシロップをひと煮立ちさせたあと、ゆり根を入れてください。

【8】そして、再度煮立ったところで火を止めて、一晩、味をなじませると「花びらゆり根」の完成です。

「シロップに1日つけた状態」

■ 甘味が必要ない場合は、吸い物だしで煮てください。

色が濃い場合の対処法

色濃く染まりすぎた場合はシロップで煮る前に「ぬるま湯」にひたしておくと、少しずつ抜けていきます。

色が抜ける場合の対処法

仕上がりの色抜けがひどいときや、色がうすい場合はシロップにも少量の食紅を加えてください。

そうすると、色抜けせずに保存できます。

※ この場合、食紅を入れすぎると色がきつくなり、保存容器が赤く染まることがありますので注意してください。

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【関連】

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【参考】

⇒「春の盛りつけ例を見る

⇒「一寸豆と山芋で蝶々を作る方法

⇒「春を演出する桜関連の記事一覧へ

今回は花びらゆり根のシロップ煮をご紹介いたしました。

他の春料理につきましては≫「春の煮物や食材の下ごしらえに関連した料理内容一覧」に掲載しておりますのでお役立てください。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

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